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アカリンダニには、日本中で怨嗟の声があがりました。Kウイングを見たときの衝撃はさぞかしのことでしょう。似たような病例があります。のぜマ病です。黒カビが病因ではないかと言われています。Kウイングでもないのに徘徊、遠ざかる蜂がでて、やがて群れは衰退し、消滅する。下痢と巣門の激しい汚れが特徴です。黒カビが疑わしい箱が出たのできれいにしました。カビ落とし、漂白剤を使っても落ちません。いろいろやった挙句煮沸しました。黒カビは60度以上で10分も煮ると死滅するとありました。煮沸して、金たわしでこすると落ちました。冬の間の作業です。
焼いても洗っても落ちません。そこで
一斗缶を横切りして鍋の代わりに。卓上コンロで煮ました。
この一斗缶もいまは入手しにくく、大分探しました。
金たわしでこすると、きれいにおちました。やれやれ。
存念の続き Ⅰ-2 ・日本の自然界の花、蜜、花粉は養蜂業者のものであるという法は知りません。ましてや土地所有者や耕作者が育ててい花蜜、花粉も養蜂業者の物であるという法律は又ないはずです ・ポリネーションで各所に飼育箱を置くには届け出は不要。養蜂業者が各所に飼育箱を置き、そこから300㍍を主張したら、縄張りは際限なく広がる。すべては、飼育届け,転飼届を出した場所が基本であるべきかと考えます ・ポリネーションで各所に飼育箱を置くには届け出は不要。これはごまかしの最たるもの。ポリネーションであっても、蜜を集めるのには変わりありません。ポリネーションを隠れ蓑とした事実上の採蜜ですね ・調整に従わない新規者の箱配置の近くに養蜂業者が大量に蜂を置き、苦しめて追い出すも当然あり得ます。調整とは、これらの所業を行政が黙示していることになります ・調整会議において、ある蜂場が問題あるとした場合、事実資料の提出もなく、移動、撤去をさせるのは傲慢と言えます。権利、権限、その他適正に処すことを求めます ・距離の云々は地番の端か、中心か、又箱を置いた場所か判断を整備し、位置図を明示して話し合うのが常識です ・酒、米、たばこ、薬、。多くの業種、業態が規制緩和になりました。時代の流れに逆らえません。この変革の時代に養蜂業者が叫ぶ主張は、蜂を飼おうとする者や国民には容易に納得しえないものです ・多くの情報が、国産蜂蜜の生産量は7%を切るといいます。ある協会基準の「蜂蜜類の表示に関する公正規約」を見て、疑義を感じ、蜜蜂を飼い始める人も多くあります。家族や子、孫のことを考えるからです。この規約における「純粋」とはなにか、国民を啓蒙・啓発すべき事柄です ・全国各地の新規飼育者を追い出す「調整に名を借りた」新規者阻止に、不満と疑義が高まります。 ・当方の主張の大部分です。来年度も同じ環境であるならば、本日記述の項に、消費者、国民に通じる見解を添えて「調整」ください。 存念1-2以上 |
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